石狩のワシ派、タカ派

札幌と石狩川流域の猛禽類の狩りと子育てを動画で記録します。

エイリアンとオジロワシ、その2

大きなエイから、北海道でカスベという名前で売られている切り身を切りとった残り、それがエイリアンの正体でした。

https://www.youtube.com/watch?v=PCCWEpHctsM

前回、12月12日の残りか、それとも漁師からの新たなプレゼントか、釣り桟橋にエイリアンは健在でした。

今回は、一切れの切り身も含まれています。 恐らく新たなプレゼントでしょう。

15分後、1羽のオジロワシが飛来しました。

3日前と比べると、潮位がビックリするほど高く、強風のため、-4℃でも体感気温は-10℃以下に感じられます。

私が近くにいてはエイリアンに近づけません。 チュウヒの観察地点に移動し、直線距離で1キロ以上離れて観察することにしました。

強風の中での飛翔は、カモメにかないませんが、オジロワシは懸命にエイリアンのいる桟橋に近付こうとします。

しばらくして、ワシは2羽に増えますが、結局、桟橋に降りてエイリアンを食べる場面は見られませんでした。